歩き遍路で弘法大師の見た景色を体験|旅好き必見の情報を発信

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ツアーで巡る古への旅

バス

四国四県には八十八箇所もの霊場があり、自身の脚で歩き辿ることで健康や幸せ、子孫の繁栄が叶うとされています。お遍路と呼ばれるこの行為は、古くは江戸時代に一大ブームを巻き起こしており、現在に至るまで多くの人に愛されています。しかし、行脚が通常だった昔とは違い、現在ではお遍路ツアーというものが一般的に行なわれるようになっています。お遍路ツアーでも勿論古道や名所を訪ねますし、参拝を行ないます。ですが、それにプラスして多くの魅力溢れる体験をすることができるのです。通常お遍路は自身の脚で八十八箇所の霊場を周りますが、お遍路ツアーではバスなどの移動手段を用いて効率よく参拝を行なっていくのです。歩く距離を減らすことで一日で多くの霊場を周ることができますし、忙しい人でも無理なくお遍路を楽しむことができます。

お遍路ツアーの魅力の一つは、こだわりの食事と宿でしょう。四国の郷土料理をメインに食べることができ、訪れる土地によって違う郷土料理に舌鼓を打つことができます。高知は鰹が有名ですし、愛媛なら鯛めし、香川の讃岐うどんなど、その土地でしか味わうことができない味覚を堪能することができるのです。また、宿は昔ながらの遍路宿にこだわり、温泉に浸かって疲れを癒やすことができます。海を望む絶景を堪能できる宿もあるため、日頃の閉塞感を捨て去り、身体と心を休めることができるのです。四国が豊かな自然が数多く残されている地でもあるため、お遍路の際にも自然の空気を存分に味わうことができます。参拝のマナーや礼儀作法も案内をしてくれる公認先達が教えてくれるため、霊場に対しての粗相を心配することなく伸び伸びと楽しむことができるでしょう。お遍路ツアーは高齢で体力に不安がある人でも気軽に参加することができるため、全国から参加する人が多くいるのです。